「毎日のアイロン、コテの使いすぎで
カラーがうまく染まらなくなる?」
カラーがうまく染まらなくなる?」
という質問がありました
結論、はい、、、
その通りです
では理由と気を付けるポイントは続きを読んでね(^_^)/
一番の原因として
毎日毛先を巻いたりアイロンで伸ばしたりすることで髪への負担やダメージはどんどん蓄積されていきます
当然、蓄積したダメージはカラーリングにも影響を及ぼします
・ダメージが蓄積した部分ほど
髪の毛が染まりづらくなってしまう
髪の毛が染まりづらくなってしまう
・反対にダメージしている部分ほど
髪の毛が染まりやすくなってしまう
髪の毛が染まりやすくなってしまう
など蓄積ダメージがカラーリングに影響を及ぼし
染まりやすい、染まりずらいなど個人差がでます
原因はコテやアイロン熱によるタンパク変性によるもので
極端に高温に設定されたヘアアイロンを使っているケースで多く見られます
タンパク変性とは…熱によるダメージで髪の中のたんぱく質が
固まってしまう、変化してしまう感じ
一度変化したものは戻りません(;^_^A
カラーすれば発色せず色が濁るし
パーマをかけたらチリチリになりやすいのです!!
一番の厄介なところは見た目では判断が難しく
実際パーマやカラーをしてみないと
何とも言えないとこなんです( ノД`)
タンパク変性とは…熱によるダメージで髪の中のたんぱく質が
固まってしまう、変化してしまう感じ
一度変化したものは戻りません(;^_^A
カラーすれば発色せず色が濁るし
パーマをかけたらチリチリになりやすいのです!!
一番の厄介なところは見た目では判断が難しく
実際パーマやカラーをしてみないと
何とも言えないとこなんです( ノД`)
最近では市販のヘアアイロンでも
200度近い高温を設定できる物もあるみたいですね
正直かなり危険です!!
タンパク変性しまくってるかもです
タンパク変性しまくってるかもです
アイロンやコテを使用する場合
低めの温度設定にすることで
低めの温度設定にすることで
髪への負担やダメージを最小限に抑えることができます
できたら120~140度くらいが、、、
(その他注意点は別記事にも紹介しています)
(その他注意点は別記事にも紹介しています)
カラーした当日だけに限っては
まだカラー剤(色味)がしっかりと定着していないので
24時間はなるべくヘアアイロンやヘアカーラーのご使用は控えて下さいね
少しでもタンパク変性から髪を守ろう
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