市販のカラー剤を買うとき
初めて選ぶのに
「ブリーチとカラーはどう違うの?」「ヘアマニキュアって何?」
と疑問になった方は
簡単にまとめたので読んでくださいませ(^_^)/
ヘアカラー剤
通常のファッションカラーは
大きく分けて2つの作用で髪内部に働きかけをして色味を入れていきます
1.脱色し、髪の毛を明るくしていく
(髪の内部のメラニン色素を壊す)
2.同時に色味を髪にいれていく
12~13トーンまで明るくなります
色味も薄くなりますが髪にはいります
挑戦しやすいかなと、、、
最初は髪質での染まり加減を見たいので
8~10トーンくらいがおすすめかも?
ブリーチ
簡単に言ってしまえば「ただ明るくするだけの薬」です。
ブリーチ自体に色味は全くありません
金髪~オレンジ味のある(ヤンキー)黄色になります
明るくする力はカラー剤より何倍も強いのですが
色味をいれる力は0なので
ヘアマニキュア
俗にいう酸性カラーで髪は傷みません
ただ全く明るくする力はないので黒髪だと変化がない?
語りだすと、かなり長くなるので我慢、、、
実際は美容師さんにおまかせが
一番いいと思います(;^_^A
だいたい13~15トーンになります
繰り返せば16,17トーンにもできます
けっこう痛みますが(;^_^A
カラーをしてない髪にブリーチをした場合
色味をいれる力は0なので
アッシュ系やピンク系などの色味を入れたい場合は
ブリーチ後にもう1回、色味を入れる作業が必要になります
ただ全く明るくする力はないので黒髪だと変化がない?
髪の内部というより
髪の表面にうすく色味をコーティングするイメージになります
白髪などにはかなり原色のような
ヴィヴィッドな色がでます
なのでブリーチを何回かして地毛をできるだけ白に近づけてから
使うことも多いです
ヴィジュアル系のイメージとか、、、
ほんと簡単ですがまとめてみました
一番いいと思います(;^_^A
同じ薬でも髪質や塗り方などで
結果は大きく変わってしまいますので
やりたい色など美容師さんと相談して
楽しいカラーライフを(^^♪
0 件のコメント:
コメントを投稿